【アニメ】
アニメ『鬼滅の刃』最終回にファン涙 炭治郎の葛藤と挿入歌「竈門禰豆子のうた」に「泣けた」 新場面カット公開

テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編の場面カット (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable


 アニメ『鬼滅の刃』の第3期『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系)の第11話(最終回)が18日に放送された。放送後に最終話の新場面カットが公開され、炭治郎と禰豆子が抱き合う姿が描かれている。



【画像】泣ける…抱き合う炭治郎&禰豆子!公開された最終話の新場面カット



 最終話では炭治郎と禰豆子の兄妹愛が描かれ、「泣けた…」「禰豆子ちゃんの太陽克服よかったぁ」「禰豆子ちゃんが、喋ったー!」「炭治郎の葛藤はまじで泣いた。禰豆子ちゃん、本当によかった」などと反応。ツイッターでは「太陽克服」「禰豆子」など関連ワードがトレンド入りした。



 また、最終話のクライマックスを彩った挿入歌「竈門禰豆子のうた」(椎名豪 featuring 中川奈美)にも感動の声が相次いでおり、本編終了後に6月20日より順次ダウンロード配信されることが発表された。



 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語。



 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」、2023年4月から3期「刀鍛冶の里編」が放送。



 そして、新作テレビアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』が制作されることが決定し、「柱稽古編」は、原作コミックス15~16巻にかけてのエピソードで、炭治郎たちがさらに強くなるため、鬼殺隊の最高位の剣士・柱たちから稽古を受けるストーリーとなる。

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