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バレー西田有志「イタリアかぶれに…」 石川祐希&高橋藍と試合中の“叫び声”の真相告白

バレー男子の石川祐希選手、西田有志選手、高橋藍選手=『ASICS VOLLEYBALL TALK EVENT 2023』(C)ASICS


 バレー男子の石川祐希選手、西田有志選手、高橋藍選手(※高=はしごだか)が6日、東京・原宿のアシックス 原宿フラッグシップで開催されたスペシャルイベント『ASICS VOLLEYBALL TALK EVENT 2023』に参加した。



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 今回のトークイベントは、同店で期間限定のバレーボールコーナーが開設されることを記念して開催された。会場には抽選で選ばれた30人のバレーボールファンが招待され、選手たちに向けて直接エールを送る場面や、質問を投げかけるコーナーなども展開された。



 ファンから試合中の叫び声について聞かれると、石川選手は無意識でイタリア語が出てしまう瞬間もあるといい、「『Dai』とかは叫んでいますね。イタリア語で「GO」といった意味です」と振り返る。そして「叫ぶことが自身の中でスイッチになっている」とし、「試合の流れが悪いときや大事な場面で叫んで、流れを自分で作っている」と語った。



 高橋選手も「自分も無意識ですが、『Dai』はたしかに言っていると思う」と同意。西田選手は「え、なんて言っているんだろう…」と頭を悩ませながら、「『Andiamo』とか。イタリアかぶれになりますね(笑)」と笑った。



 そして3人は、試合中のファンの“声”が力になると口をそろえ、今月18日に開幕するアジア選手権大会や、9月の『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』でのアツい声援を呼びかけた。

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