【エンタメ総合】
松本明子、息子・龍聖さんとメディア初共演 『オドぜひ』で長く続いた反抗期を告白

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』番組ビジュアル


 10月2日深夜放送の中京テレビのバラエティー番組『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』(深1:09 日本テレビでは10月5日 深1:39)で、タレントの松本明子&息子・龍聖さん親子のメディア初共演が実現する。



【アップ写真】似てる?テレビ初共演を果たす松本明子&息子・平井龍聖さん



 番組あてに「母がオードリーにお世話になっているので、お礼が言いたい」という嘘か本当かわからないクチコミが。スタッフが詳しく話を聞くと、クチコミ主から「母親は松本明子だ」との返答があり、ますます信憑性が疑われる中、内定調査を進めた結果どうやら本人に間違いないという確信が取れ、テレビでは初となる松本明子親子初共演が実現した。



 プロデューサーの富田恭彦氏によると、クチコミにあった情報は、本人の名前・年齢・住所、そしていかにも怪しい母親は松本明子だという一文。まずは松本の事務所に確認をしたが「多分本人だと思いますが、写真を見たわけではないので100パーセントというわけでは…」という答えが返ってきた。その後、松本自らが龍聖さんに「オドぜひという番組にクチコミ送った?」と確認したらしく、本物であることが判明した。



 その後、龍聖さんと打ち合わせを行ったところ「都市伝説化している松本明子エピソードの真実」「芸能人を親に持つ子の苦悩」「下品な芸風を持つ母親との確執」といったものがどのように昇華され、現在はどのような関係を築いているのか、赤裸々に語られた。



 そしてテレビ初の親子共演。ついに『オドぜひ』のスタジオにやって来た松本明子・平井龍聖親子に、若林と春日も驚き。なぜ初顔出しの場に『オドぜひ』を選んだのか、松本明子のケチエピソードは真実なのか。長く続いた反抗期の始まりと、それはどのように終焉したのか、母親の芸風への思いは…など、すべての謎が明らかになる。

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