【経済・トレンド】
“普通自動二輪MT免許で乗れる”ハーレー「X350」日本発売が決定 「X500」と共に10月導入へ

ハーレーダビッドソン「X350」「X500」日本導入を発表


 ハーレーダビッドソン ジャパンは27日、軽量都市型コミューターモデルのバイク「X350」と「X500」の2モデルを10月に日本導入すると発表した。「X350」はハーレーダビッドソン市販車最小の排気量350ccで、“普通自動二輪MT免許”で乗れるハーレーとなる。



【写真多数】ハーレー伝統のスタイリング×最新テクノロジーの「X350」と「X500」



 「X350」はトラッカースタイル、「X500」はアメリカンロードスタースタイルで、ハーレー伝統のスタイリングと街乗りに最適な最新テクノロジーが同居する。



 特に普通自動二輪MT免許で乗れる「X350」は、これからモーターサイクルに触れるユーザーなど、ハーレーに触れる機会のなかった層にアピールする。価格も含めた日本仕様の詳細は、後日発表。



 ハーレーダビッドソンの公式ウェブサイトでは、同日より「X350」と「X500」の日本導入を記念した特別ページを開設。ユーザー登録すると、優先的に両モデルの情報が届く。

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