【映画】
生田絵梨花「あきらめることは“ない”」サビのポイント指導 ディズニー新作の劇中歌

サビのポイントを指導した生田絵梨花 (C)ORICON NewS inc.


 俳優・歌手の生田絵梨花(26)が8日、大阪市内で行われたディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』(15日公開)プレミア試写会に登壇した。日本語声優を務めた主人公アーシャをイメージした紫のドレス姿で生歌を披露し、印象的なサビの振り付けを“指導”した。



【写真】満開な笑顔で手を振る生田絵梨花



 『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈るアニメーション・ミュージカル。思いもしなかった真実を知ってしまったアーシャが夜空に向けて強く願ったとき、願い星“スター”が降りてきて、奇跡を巻き起こすストーリー。



 アーシャの心情が表れた劇中歌「ウィッシュ~この願い~」は、ドラマティックなメロディーに乗せて、サビでは「この願い あきらめることはない」と強く歌い上げる。生田は「歌い出しは自信満々ではなく迷いがある」とし、「この曲を経てアーシャの願いに大きな力が宿っていく」と説明した。



 「あきらめることはない」のフレーズでは、胸元でこぶしを握り、“ない”にあわせてサッとおろす。歌の中で「3ヶ所出てくる」といい、「だんだん強くなっていくのが大事。ふりつけも最初は控えめに、2回目は強め、3回目はふりかぶって“ない”!」とアピールした。



 そして実際に歌声で魅了すると、歌唱後には「いつもより大きめに振りかざしちゃいました」と笑顔を見せていた。

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