【エンタメ総合】
河内家菊水丸、千早赤阪村で河内音頭 次は「大阪万博でお目にかかりたい」

『ちはやあかさか くすのきまつり~楠公誕生地で上方演芸寄席をたのしもう~』に登場した河内家菊水丸


 落語家の月亭八方、伝統河内音頭継承者の河内家菊水丸、講談師の旭堂小南陵らが21日、大阪・千早赤阪村で行われた『ちはやあかさか くすのきまつり~楠公誕生地で上方演芸寄席をたのしもう~』に参加した



【写真】千早赤阪村で共演! 大阪万博公式キャラクター・ミャクミャク&大阪府広報担当副知事・もずやん



 武将・楠木正成が生まれたとされる楠公誕生地で、講談、落語、漫才、河内音頭などの上方演芸に親しんでもらおうという催し。大阪万博公式キャラクター・ミャクミャクや、大阪府広報担当副知事・もずやんも駆けつけた。



 くすのきホールの「上方演芸寄席」では、今年76歳になる八方が、免許更新でのヒトコマや孫とのやりとりなどを、らしさたっぷりに披露。小南陵は楠木正成にまつわる講談で楽しませた。



 大トリの菊水丸は小学1年生のときに1970年の万博があり、生まれて初めてスパゲティを食べたことなどを振り返り、「くすのきホールのあとは、大阪万博でお目にかかりたい」と呼びかけた。



 お笑いコンビのティーアップ、スマイル、ファンファーレと熱狂、落語家の桂文三らも登場し、各プログラムを盛り上げた。

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