【エンタメ総合】
TWS 勉強中の日本語を紹介 「皆さん大好き」に黄色い歓声
SEVENTEENの弟分として1月に韓国でデビューした6人組ボーイグループ・TWS（トゥアス）が4日、東京・六本木ヒルズアリーナで1stミニアルバム『Sparkling Blue』発売記念ショーケースを開催。日本では初となるショーケースとなり、六本木の夜空に黄色い歓声がこだました。
【写真】初々しさとさわやかさを振りまく制服姿のTWSソロショット
TWSは2003年生まれの最年長でリーダーのSHINYU（シンユ）、2005年生まれのDOHOON（ドフン）とYOUNGJAE（ヨンジェ）、2006年生まれのHANJIN（ハンジン）とJIHOON（ジフン）、2007年生まれのKYUNGMIN（ギョンミン）からなる平均年齢18歳の6人組。
日本語を勉強中というメンバーは、最近覚えた日本語をそれぞれ紹介していき、SHINYUは「TWSとしてあいさつします」とリーダーらしい言葉を覚え、KYUNGMINは「僕は、『おいしい～』」とにっこり。
DOHOONは「バタバタする」を日本語の授業で習ったことを明かしたが、来日中はバタバタすることはないといい、「ホントに楽です」とサムズアップ。HANJINは「ありがとうございます」、JIHOONは「大好き」、YOUNGJAEは「ワクワクする」とそれぞれ日本語を披露して、ファンの大歓声を浴びていた。
メンバーは最後に一言ずつファンにあいさつ。
YOUNGJAE「皆さん、このように来てくださってありがとうございます。皆さんにとって今日が楽しい時間であったことを願っています。そして、きょうはこの現場に来られなかった方々も、次にぜひお会いしたいて願っています。僕たちはお会いできるときのために、また一生懸命頑張りたいと思います」
JIHOON「まずはこういった大きなステージに立てるだけでも本当に光栄ですが、客席を埋めてくださった皆さんに感謝したいと思います。そして遠くからでも応援してくださっている皆さんにも必ず次にお会いしたいと思います。ありがとうございます」
HANJIN「これからもたくさんの関心を寄せていただきたいと思います。そして僕たちもさらに一生懸命頑張って、いいTWSになれるように頑張ります」
DOHOON「僕たちはいつも皆さんのことを考えながら一生懸命に練習していますので、どうかこれからもご期待ください。皆さんのそばに僕たちはいつもいます」
KYUNGMIN「皆さん、こうして僕たちに会いに来てくださって感謝の気持ちを伝えたいです。そしてこの時間が貴重な時間になるように最高のステージをお見せしたいと思います。ありがとうございました」
SHINYU「今日ここに来てくださったすべての皆さんに、本当にありがとうございますという言葉を伝えたいです。これからは僕たちTWSをたくさんの関心、愛情で見守っていただけたらうれしいです」
SHINYUは最後に日本語で「皆さん大好き」と伝え、ファンの歓呼の声が夜空に響き渡った。
日本初ショーケースとなったTWSはタイトル曲「plot twist」をはじめ、「Oh Mymy : 7s」「BFF」の計3曲を披露。日本デビュー前ながら、ファンの息の合ったコールでTWSの初ショーケースを盛り上げていた。
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