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54歳横山めぐみ、女性用マッサージの客を熱演 「すごく久しぶり…」ベッドで馬乗り→涙の展開に「さすが」

ドラマ『買われた男』第6話より(C)「買われた男」製作委員会


 俳優の横山めぐみ(54)が、22日深夜放送のテレビ大阪・BSテレ東の深夜ドラマ『買われた男』(毎週水曜 深0:00)第6話に登場。“未亡人”役を熱演し、「胸が締め付けられた」「涙がしばらく止まりませんでした…」などの感想が寄せられた。



【第6話場面カット】未亡人の依子(横山めぐみ)が大胆ハグ→ベッドイン



 瀬戸利樹(28)が主演を務める同作は、“女風”と称される女性用マッサージを地上波ドラマで初めて題材としたドラマで、ジェンダーレスな視点も交え、タブー視されがちな“性”を前向きに描く。第6話は「夫を亡くしたお客様」がサービスを利用した。



 セラピストのヤマト(瀬戸)を指名した依子(横山)は、初対面で「会いたかった」と抱きついた。実は、死別した夫・雄介とヤマトは瓜二つ。ヤマトは夫になりきって、ベッドにいざなった。



 依子は「すごく久しぶりだから…」と照れながら、口づけ。スイッチが入ると、馬乗りになって襲いかかった。しかし、顔は同じでも「やっぱり雄介とあなたは違うんだな」と分かり、夫との思い出を回顧。胸の内を明かすと、すっきりした表情になった。



 横山は、今作出演にあたり「ネットニュースでドラマの宣伝を拝見し『これは観てみたい!』と思い、忘れないようスケジュール帳に放送日をメモしていたので、お話をいただいた時はびっくりし、とてもうれしかったです。台本を読んで…泣きました」などと、意気込みを伝えていた。



 放送後には自身のXに「 安心してお芝居できました 自分の中のいろんな引き出しを使えた気がします ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました」と感謝をつづった。



 視聴者からはSNSなどを通じ「夫婦関係を見直す良い機会だった。 あまりにもリアルで胸が締め付けられた」「買われた男、最新話ボロ泣きしながら観てた」「横山めぐみさんが演技の良さはもちろんキレイでかわいくて素敵でした!」「さすが横山めぐみさんって感じでした」など、感動の声が広がった。

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