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NMB48は「衣装使いまわし」天才ピアニスト「6ミリ刈り上げ」…なんばでケチケチSDGs暴露合戦【Warai Mirai Fes 2024】
大阪・関西万博などを見据えたイベント『Warai Mirai Fes 2024 ~Road to EXPO 2025~』(主催:一般社団法人チーム関西)で、Well-being(ウェルビーイング)に関するシンポジウムが2日に開催され、NMB48メンバーや吉本芸人たちがトークを繰り広げた。
【写真】天才ピアニスト竹内の6ミリ刈り上げ&NMB48のミニスカ全身ショットも
『Warai Mirai Fes』は、文化・エンタテインメント・スポーツ、ウェルビーイングを身近に感じられるステージやシンポジウム、ワークショップが盛りだくさん。大阪・なんばの各劇場や駅前などで、きょう6月2日まで盛り上がる。
なんばグランド花月(NGK)地下の「YES THEATR」ではシンポジウム『関西から見る地球のミライ~Well-beingでハッピーライフ~』を実施。注目のキーワード「ウェルビーイング」に絡め、ハッピーな生き方を考えた。浅越ゴエが司会を務め、コンビの祇園、ラニーノーズ、天才ピアニスト、NMB48から安部若菜と塩月希依音が参加した。
ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に健康であること。専門家の荘野一星氏は4つの幸せ因子を示すワード「ありありなんや」を紹介した。あり=ありがとう、あり=ありのまま、なん=なんとかなる、や=やってみよう、だという。
公演後、浅越は「楽しく笑いの絶えない勉強会になった」と満足げ。NMB48・安部がアイドル活動について「誰かのウェルビーイングになっているんだな」と実感を語ると、塩月も「ウェルビーイングになる方法って身近にいっぱいあるんだな」と笑顔を見せた。
SDGsの取り組みにも話題は及び、イベントのオフィシャルTシャツにド派手なボトムスをあわせた祇園・木崎太郎(※崎=たつさき)が「金色で自分から発光して省エネに貢献」と笑わせると、天才ピアニスト・竹内知咲はショートカットのサイドを「6ミリで刈ってる」と対抗。NMB48・安部も「衣装は使いまわしで、靴下も極限まで、穴が空いても使ってる」と明かし、ケチケチ告白合戦の様相呈していた。