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乃木坂46向井葉月、始球式で豪快フォーム披露 ライオンズ愛込め全力投球「去年よりも楽しんで投げられた」

セレモニアルピッチに登板した乃木坂46向井葉月(C)SEIBU Lions


 乃木坂46の向井葉月が、きのう13日に埼玉・ベルーナドームで開催された「日本生命セ・パ交流戦 2024 広島東洋カープ戦」の試合前セレモニアルピッチに登板した。登板後のコメントが到着した。



【写真】豪快フォームで全力投球した向井葉月



 向井は埼玉西武ライオンズの大ファンを公言しており、文化放送「ライオンズナイター」の公式マネージャーにも就任している。



 向井は「今日の背番号46は、乃木坂46の46から選びました。今日のセレモニアルピッチのキャッチャーには、背番号46の鈴木(将平)選手に来ていただいて、ボールをキャッチしていただけてうれしかったです。去年よりも楽しんで投げることができました!」とコメント。



 またワンバウンド投球で終えた始球式について「自己採点は70点ぐらいしておこうかな(笑)」といい、「(特に応援している)岡田(雅利)選手は今月お誕生日(6月30日)なので、その日までにまた一軍に戻ってきてほしいなと思っていて、その思いも込めて今日は投げました!」と登板を振り返った。



 そして向井は「西武線沿線出身なので、ライオンズ愛は高校生の時から続いています。今年はもう6、7回来ていて、ファームの試合や交流戦を見にバンテリンドームにも行ったりしました!一昨日(6月11日)の試合はファンの心にもぐっとくるものがあって…なので、もっと力強く応援しようと思っています。昨日もベルーナドームで応援していて勝ちを見ることができてよかったので、今日2連勝したいなと思っています!」と語った。

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