【映画】
『もし徳』×新しい学校のリーダーズ、超絶お祭り騒ぎなスペシャル主題歌PV解禁
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(通称:もし徳)の公開(26日)を前に、4人組ダンスボーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズによる主題歌「Change」に乗せ、よみがえった偉人たちの強烈な個性あふれるシーン、さらには初解禁の本編カットも含んだスペシャル主題歌PVが解禁となった。
【動画】『もし徳』スペシャル主題歌PV
キャッチ―で中毒性のある楽曲とあわせて映し出される映像では、最新AIによってよみがえった歴史上の偉人たちが常識から“はみ出した”政策で日本中を魅了し、大熱狂に包んでいく様子が映し出される。
理沙と龍馬の掛け合いや、家康の敦盛の舞など、本作の公式SNSで公開された際に大きな反響があった各偉人の強烈な個性あふれるシーンや初解禁カット、さらには新しい学校のリーダーズのタイトルコールまで。
未曾有の危機に陥った日本を救うために現われた“新しい日本のリーダーズ(最強ヒーロー内閣)”と、“新しい学校のリーダーズ”を掛け合わせによる、“全部乗せ”の超絶お祭り騒ぎ状態に仕上がっている。
同映画は、ビジネス小説としては異例のヒットとなった同名小説が原作。コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死。未曾有の危機を乗りきるため、政府は歴史上の偉人をAIで復活させ、最強内閣を作ることに…。
テレビ局の新人記者として、最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙(浜辺美波)の前に現われたのは、内閣官房長官・坂本龍馬(赤楚衛二)、経済産業大臣・織田信長(GACKT)、財務大臣・豊臣秀吉(竹中直人)、そして、内閣総理大臣・徳川家康(野村萬斎)。“最強ヒーロー内閣”として、窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻むそうそうたる偉人が、議員バッジをつけ大集結する。
監督は、『テルマエ・ロマエ』(2012年)や、『翔んで埼玉』シリーズ(19年、23年)など、数々のコメディ実写化を大ヒットへと導いた武内英樹。
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