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宝塚歌劇団、星組・舞空瞳の退団後にトップ娘役を「当面の間設けず」「公演ごとに柔軟な配役」

宝塚大劇場 (C)ORICON NewS inc.


 宝塚歌劇団は23日、星組トップ娘役の舞空瞳(まいそら・ひとみ)が退団後、同ポジションを当面の間設けないと発表した。



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 舞空は、12月1日の東京宝塚劇場公演千秋楽をもって退団する。その後、星組のトップ娘役は置かず、柔軟に配役するとした。



 劇団は、公式サイトで「作品ごとに配役を行うことで、様々な娘役がそれぞれの個性を発揮し、バリエーション豊かで魅力的な公演をお客様にお届けして参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます」と伝えた。



■発表全文

この度、星組トップ娘役 舞空 瞳が、星組東京宝塚劇場公演『記憶にございません!』/『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』の千秋楽(2024年12月1日付)で退団致しますが、舞空 瞳の退団後、固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。

作品ごとに配役を行うことで、様々な娘役がそれぞれの個性を発揮し、バリエーション豊かで魅力的な公演をお客様にお届けして参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

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