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ゆりやんレトリィバァ、白石和彌監督へ“お礼参り”で号泣 竹刀でぶっ叩き「監督がいなければ私たちはどうなっていたでしょうか」
タレントのゆりやんレトリィバァ、白石和彌監督が12日、都内で行われた動画配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマシリーズ『極悪女王』(19日から世界配信)の完成報告会に参加した。
【写真】やりたい放題!迫力ある表情のゆりやんレトリィバァ
イベントでは、ゆりやんが竹刀で記者を叩く“極悪験担ぎ”が行われた。女性にも容赦せず全力で竹刀を振り下ろす、ゆりやんに記者がドン引きする中で、白石監督が「験担ぎですよね?僕もいいですか?」と志願する展開となった。
撮影中にケガをするなど苛酷な撮影だったこともあり、ゆりやんは万感の思いで白石監督へのマイクパフォーマンス中に号泣。そして、お礼参りとばかりに力いっぱい竹刀を振り抜き、ヘッドロックで締め上げた。涙は止まらず、ゆりやんは「白石監督がいなければ私たちはどうなっていたでしょうか」と感謝のメッセージを伝えていた。
イベントには、長与千種役の唐田えりか、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽も参加した。『極悪女王』は、80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く。