【経済・トレンド】
ホンダ、新型『GB350 C』を発売 クラシカルなデザインが魅力 約67万円
ホンダは12日、クラシカルなデザインと力強いエンジンを備えたロードスポーツモデル『GB350 C』を、10月10日よりHonda Dreamから発売することを発表した。
【写真】ブラックもカッコイイ…Honda『GB350 C』カラーバリエーション
『GB350 C』は、『GB350』シリーズに属しながらも、よりクラシカルで重厚なデザインが特徴。搭載されるエンジンは、空冷・4ストローク・OHC・単気筒の348ccで、トルクフルかつ軽快な走行が楽しめる。外観では、フロントフォークカバーやヘッドライトカバーなど、クラシカルなディテールが際立ち、リアに向かってなだらかに傾斜したプロポーションが特徴的。また、水平基調のマフラーと大型のフェンダーが、ロー＆ワイドなスタイリングをさらに強調している。
カラーは2種類。親しみやすい「プコブルー」と、重厚感を演出する「ガンメタルブラックメタリック」を設定している。
国内での年間販売計画台数は2000台で、メーカー希望小売価格は66万8800円となっている。
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