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“高校生の妊娠”ドラマ『あの子の子ども』今夜最終回・大号泣覚悟 福&宝が笑顔2ショットで互いに想い【撮了コメント】
俳優・桜田ひより主演、細田佳央太が共演する、カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『あの子の子ども』（毎週火曜 後11：00）が、きょう17日に最終回を迎える。福役・桜田、宝役・細田らのクランクアップの様子が到着した。
【写真】宝（細田佳央太）が駆けつけ福（桜田ひより）感極まる それぞれの撮了の様子
同作は、蒼井まもる氏による同名漫画をドラマ化。親公認の関係だった高校2年生の川上福（桜田）と幼なじみの恋人・月島宝（細田）が、自然な流れで愛し合い、妊娠が発覚。家族や学校との葛藤の中で「産む」決意をする姿を描いてきた。
桜田と細田は“高校生の妊娠”というテーマに向き合い、難役を演じきった。クランクアップでは、制服姿で花束を手にして笑顔を見せる福&宝の2ショットが実現。
桜田の最後の撮影には、先に撮了していた細田も駆けつけた。細田が来ることを予想もしていなかった桜田は、驚きながらも「毎日毎日本当に濃い時間を皆さんと一緒に過ごさせていただきました。きょうは泣きません！最終回のオンエアを見て大号泣したいと思います。そして、細田さんがいつも横に居てくれて、 優しい目で見守ってくれていて、私自身とっても助けられました。細田さんが宝で本当に良かったです。ありがとうございました！」と感謝を伝えた。
細田は「センシティブなテーマを扱ってきましたが、ステキなチームの皆さんにたくさん救われて、思い詰めることなく最後まで撮影させていただくことができました。何よりも本当に、ひよが演じる福さんに何回も引っ張られて、おかげで宝が歩いてくれました。本当にありがとうございました！」と充実感が満ちた。
最終回は、福の妊娠がクラス中に知れ渡りことになる。朝、学校の福の机の上には「避妊してね」と落書きされた避妊具が置かれ、福は衝動的に教室を飛び出す…。
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