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“小料理屋の女将”有働由美子、きんに君のためタイ料理教室に通い特製メニュー ヒコロヒーとも乾杯トーク

28日放送『おしゃべり小料理ゆみこ』に出演する有働由美子、なかやまきんに君(C)MBS


 フリーアナウンサー・有働由美子が小料理屋の女将にふんする、MBSテレビ特番『おしゃべり小料理ゆみこ』第4弾が、28日午後4時~5時に放送されることが決まった(関西ローカル)。今回は、なかやまきんに君とヒコロヒーが“来店”し、有働の手料理とトークを楽しむ。



【写真】有働由美子の手料理ずらり きんに君のための「ゆみこ流タイ風生春巻き」など



 最初にのれんをくぐって現れたのはきんに君で、私服の半袖のTシャツに、黒い大きなリュックを背負い、まるでバイト帰りの大学生のようないで立ち。「ぬるめの白湯」をオーダーし、有働を驚かせた。



 有働は、ボディメイクに気を遣うきんに君のため、わざわざタイ料理教室に通ってレシピを考案したという1品目「タイ風春巻き~きんに君ver.」で歓迎。きんに君の感想は「味がする!」。年間の食事の7割、鶏肉・野菜・卵などほぼ同じものを塩味だけで食べているためで、「味がして、すごくおいしいってことです!」と慌ててフォローした。



 フリーになって多忙を極めるきんに君に、有働は「どのくらい儲かってはるの?」とストレートに質問する場面も。また、きんに君がリュックの中身を披露し、トレーニングチューブやプロテインなどがでてくると、有働は「おもろそうな物が何も出てこない…」と苦笑いだった。



 2人目のゲスト・ヒコロヒーは、多忙なスケジュールのなかでも、収入の3分の1は飲み代に使っているという酒豪。店では早速、有働とビールで乾杯し、「無限ゆみこ秋ver.」をアテに豪快な飲みっぷり。



 有働が「ここまで売れるって、計画通りなん?」と聞くと、ヒコロヒーは「なんの根拠もないですけど、私は自分が売れると思ってました」ときっぱり。飾らず自然体に受け答えし、有働は「モテる女性の要素をすべてもっている!」と悔しがった。

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