【アニメ】
『わんだふるぷりきゅあ!』まゆパパ、久しぶりに帰宅 ユキちゃん猫の集会参加 第34話あらすじ&場面カット公開

「わんだふるぷりきゅあ!」場面カット (C)ABC-A・東映アニメーション


 テレビアニメ『プリキュア』の第21作目となる新シリーズ『わんだふるぷりきゅあ!』第34話のあらすじ&場面カットが公開された。



【画像】猫の集会に参加するユキちゃん 公開された『わんぷり』場面カット



 第34話「ねこ、ネコ、猫集会」は、ユキ(声:松田颯水)がまゆ(声:上田麗奈)と遊んでいると、まゆの父・貴行が久しぶりに家に帰ってくる。アニマルタウンで開催される写真展の準備のためだった。



 写真展が始まり、ギャラリーで受付の手伝いをしていたまゆのもとにこむぎ(声:長縄まりあ)やいろは(声:種崎敦美)たちがやってくるが、ユキは姿を見せない。



 こっそりとギャラリーを訪れ、まゆが貴行やこむぎたちと楽しそうにしている様子を見て安心したユキは、せっかくだから普段やらないことをやろうと、人の姿まま街中に出かけることにする。



 カフェに入ったり映画を見たりしたあと、公園のベンチで休んでいると、子猫の鳴き声が聞こえてきた。カラスに襲われそうになっていた子猫を助けるユキ。しかし子猫は迷子で、必死に助けを求めてくる。ほうっておけなくなったユキは、公園の入口でネコの集会を見かけたことを思い出し、自分もネコの姿になって、集まっているネコたちに話しかける。



 『わんだふるぷりきゅあ!』のモチーフは「動物」で、テーマは「動物との絆」。キーワードは「みんな なかよし!わんだふる~!」となり、動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、種族を超えた交流を描く物語。



 動物が大好きな【いろは】は、飼い犬の【こむぎ】と仲良しで、ある日、街で大暴れする謎の生物・ガルガルと遭遇。いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身。心がガルガルしている子を助けるべく、力を合わせて動物たちを【ニコガーデン】に返していくストーリーとなっている。

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