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新しい地図・草なぎ剛、ひさびさの“3人”囲み会見に「芸能人みたい(笑)」 始動から7年経ちきょう記念日

新しい地図・草なぎ剛 (C)ORICON NewS inc.


 新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が22日、都内で行われた「TOKYO パラスポーツFORWARD」のスペシャルステージに登場。イベント後の囲み取材に対応した。



【集合カット】パラスポーツ選手とともに取材に応じた新しい地図



 新しい地図は2017年9月22日に始動し、きょうでまる7年が経った。記者からきょう1日について「今日1日どんな思いで過ごしましたか」と特別な思いを聞かれると、香取は「そうか!ってくらいに今日はパラリンピックの選手の皆さんと会えたことでうれしくて。そうか、自分たちの記念日…」と思い出した様子。稲垣も「ほんとそうだね。お客さんもいっぱい来てくださってね」と共感し、感謝を伝えた。



 同イベントのスペシャルステージで、パラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を披露したことを振り返った草なぎは「歌も歌えてね」としみじみ。また、3人そろってのひさびさの囲み取材について「記者の皆さんの前で、こうやって3人そろって長いマイクみたいなとか…芸能人ぽくていいですね」と思わぬ回答。「コメントを聞いていただけるっていうのは、なかなかいい気持ち」と話し、会場の笑いをさそった。



 同イベントは、「パリ五輪2024」パラリンピックのアスリートが登場し試合を振り返るほか、来場者が競技体験なども楽しめる内容。東京都が“インクルーシブ社会の実現”を目指して主催したもので、小池百合子東京都知事がコメントを寄せていた。なお囲み取材は、「パリ五輪2024 パラリンピック」に出場した倉橋香衣選手(車いすラグビー)、平林太一選手(ブラインドフットボール)も対応した。

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