ミツカンの公式Xアカウント（@mizkan_official ）が「長芋」を使ったレシピを投稿。バター醤油香る「いそべ餅風」の新鮮レシピとともに、『長芋の皮の滑りにくいむき方』を紹介し、「わ～天才!!今度から真似しよー！」「知りませんでした！」などの反響が寄せられている。



【画像】長芋の皮の滑りにくいむき方＆「もちもち長芋のり焼き」の作り方



　栄養価が高く消化も良い「長芋」。普段の食事に積極的に取り入れたいものの、「調理時にかゆくなる」「皮をむく時にヌメヌメして扱いにくい」といった難点も。その対策として、『フォークをさして皮をむく』というテクニックが知られるが、今回、ミツカンが「滑りにくくておすすめです！」と伝授したのは、箸を刺す方法。



　フォークよりも深く差し込めることで安定感があるだけでなく、回転させやすく、より皮むきがしやすそうだ。投稿には「わ〜天才！今度から真似しよーっと！」「知りませんでした！教えていただきありがとうございます！」などのコメントが寄せられている。



　なお、バター醤油香る「もちもち長芋のり焼き」のレシピは下記の通り。



【もちもち長芋のり焼きの作り方】

１）長芋は皮をむき1cmの厚さに切る。耐熱容器に入れふんわりラップし、電子レンジ（600ｗ）で2～3分加熱する。

２）加熱した長芋と調味料（※）をポリ袋に入れ、つぶすようにしてなじませる。

３）フライパンにサラダ油を熱し、長芋を適当な大きさにのばし、両面にのりをはる。両面に火が通ったら、バターと「追いがつおつゆ２倍」を加え、焼きからめる。



【もちもち長芋の材料（2人分）】

・長芋 ２５０ｇ

・サラダ油 大さじ1

・のり 適宜

・バター 小さじ2

・「追いがつおつゆ２倍」大さじ1

＜調味料＞

・片栗粉 大さじ2

・「追いがつおつゆ２倍」大さじ2

・塩・こしょう　少々

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