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青木崇高、宇垣秀成の最上級エールに感激「そんな言葉たまらないです」 『龍が如く』ドラマで真島吾朗役に挑戦

宇垣秀成からのエールに感激したと話した青木崇高 (C)ORICON NewS inc.


 セガは「龍が如くスタジオ」の新作タイトル発表会を20日、都内で開催し、真島吾朗を主人公とした『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』を2025年2月28日に発売すると発表した。会見では主要キャストの青木崇高が登場した。



【画像】迫力ある風貌!海賊姿の真島吾朗



 『龍が如く8外伝』は真島吾朗を単独主人公とし、『龍が如く8』の後の世界を描いた完全新作のアクションアドベンチャー。舞台は島、そして…海。真島率いる「ゴロー海賊団」の海賊船「ゴロー丸」で大海原を冒険する。爽快で新しいバトルアクションに加え、やり込み要素満載のプレイスポットも健在だ。



 イベントには主要キャストのファーストサマーウイカ、松田賢二、青木、秋山竜次(ロバート)、谷田歩、大東駿介、そして主人公の真島吾朗を演じる、声優の宇垣秀成が登壇した。



 青木はゲーム内で主要キャラの声を務めているが、同日解禁されたAmazon Originalドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』では真島吾朗を演じることが発表された。青木は今回の決定に「光栄と同時に、同じぐらいとにかく怖かった。世界中のファンがいらっしゃって。でもこれほどの挑戦をいただけたら、役者としてこれは受けなければと」と決意を語った。



 するとゲーム内で長らく真島の声を務める宇垣秀成が「青木さん、あんまりかっこよく演じないでください。私、これから大変になっちゃうじゃないですか」と照れ笑いを浮かべると、「青木ちゃ~ん、ゲームの世界ではまだまだマシがやるから、お前入ってくなよ!わかったかぁ」と真島吾朗“節”で青木に最上級にエールを送った。青木はこれに大興奮「真島吾朗をちょっとでも知りたくて、何度も見て心血を注いたので、そんな言葉たまらないです」と声を震わせた。



 同作は“大人向けのエンタテインメント作品”というコンセプトのもと、2005年にシリーズ第1作『龍が如く』が誕生。愛や人情、裏切りといった、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いている。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現している。

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