【エンタメ総合】
『虎に翼』第128話 いよいよ美位子の事件の判決が出る【ネタバレあり】

連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK


 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第128話が、25日に放送される。



【写真】よねが大爆笑 轟もつられて… 仲良しオフショットを公開



 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。



■第128話のあらすじ

最高裁大法廷では、いよいよ美位子(石橋菜津美)の事件の判決が出されようとしていた。寅子(伊藤沙莉)は早朝、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ねる。一方で、少年法改正を議論する法制審議会少年法部会は結論が出ないまま平行線をたどっていた。寅子は久藤(杏村一樹)らと「愛」について語り合う。それは多岐川(滝藤賢一)の口癖だった。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース