【エンタメ総合】
ロンブー亮、35年前のトヨタ“名車”納車も「スーパーチャージャーに違和感」“旧車の洗礼”から10日で復活

田村亮のYouTube「帰って来た初代MR2。直ったスーチャー全開だぜ!」より


 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮(52)が21日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、納車から3日で修理に出した35年前のトヨタ“名車”の最新状況を報告した。



【写真】復活した初代『MR2』内外装全部見せ



 亮は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、同チャンネルでこれまでに5台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。先日公開された動画で、検討していた初代トヨタ『MR2』の購入。35年前の車にも関わらず走行距離6万7367キロで程度極上の個体を、総額290万円で決断した。だが、その納車を報告する動画の最後に、「3日後、積載車に乗せられるMR2」「どうなるMR2? 近々、報告します!」とテロップが表示され、何らかのアクシデントがあったことを示唆していた。



 この日の動画は、『MR2』が積載車に積み込まれるところからスタート。スーパーチャージャーに違和感があり、購入した販売店で調べてもらうことに。その10日後、修理から戻ってきた『MR2』。販売店社長は「スーパーチャージャーをぜんぶバラして、ひとつずつ部品を点検して行ったんですけど、何でもないんです」と話し、「結局、配線をつなぎ直したんです。接触不良」と原因を明かした。「今度はしっかり(スーパーチャージャーが)効くと思います。工場長が『速くなった』って行ってました」と話すと、しっかりアフターサポートをしてもらえたことに亮も安心した様子だった。



 その後亮は、自身のガレージの前で、あらためて納車を報告。修理後の乗り味も試したと言い「スーパーチャージャー、ホントに良いです。出だし、真っすぐな直線、ホントに良いです。バイクっぽいです。ビューンと行きます」と走りを楽しんだ様子。動画終盤には、実際に走行する様子も公開し、スーパーチャージャーを体感すると「うおおおおおお」とその速さに驚いた。「明らかに違うものです。スーパーチャージャーすごい。完全に直ってるし、あの時(納車直後)と全然違う」と感動していた。



 亮は最後に「とにかくええ車、選んじゃいました。楽しみです」と今後の『MR2』ライフを楽しむことを誓った。



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