【映画】
大和田伸也、「ムファサ王」のせりふ生披露 好きなシーンも明かす

『ライオン・キング』30周年舞台あいさつに出席した大和田伸也(C)ORICON NewS inc.


 俳優の大和田伸也(76)が26日、都内で開かれた映画『ライオン・キング』30周年舞台あいさつに出席し、ムファサ王のせりふを披露した。



【動画】『ライオン・キング』ムファサ役・大和田伸也が名セリフ披露



 これまでアニメーション版『ライオン・キング』や2019年公開の超実写版『ライオン・キング』でムファサ王の吹替声優を務めた大和田。1番好きなシーンを聞かれると「ムファサがシンバに語りかけるところ。特に星を見て語りかけるところが大好きなんですけど」と答え、続いて「ちょっと今やってみましょうか?」と提案した。



 「それぞれの作品で語る言葉が少しずつ違うんですね。ですから、間違えてはいけない」とせりふを書いたメモを取り出しながらも、偉大な王であり、優しい父であるムファサ王の雰囲気を漂わせ、せりふを読み上げた。



 なおイベントには、映画最新作『ライオン・キング:ムファサ』の主人公・ムファサ役の吹替声優を務めることになった尾上右近(32)も登場した。



 12月20日公開の映画『ライオン・キング:ムファサ』は、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く、『ライオン・キング』はじまりの物語。冷酷なライオンから群れを守るため、新天地を目指す旅の過程で孤児から王へ運命を切り拓くムファサと、彼の運命を変える後のスカーとなる弟のタカの、血のつながりを超えた“兄弟の絆”に隠された驚くべき秘密とは?心をゆさぶる楽曲にのせて超実写版で描くキング・オブ・エンターテイメント。



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