【エンタメ総合】
フジ伊藤利尋アナ、12年半ぶり『めざましテレビ』に本音「寝坊しなくてよかった」MCとして新たなスタート

伊藤利尋アナウンサー (C)ORICON NewS inc.


 フジテレビの情報番組『めざましテレビ』(月~金 前5:25)が30日に放送され、同局の伊藤利尋アナウンサー(52)がMCとして新たなスタートを切った。



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 番組冒頭で井上清華アナが「伊藤さん。三宅さんから引き継いで記念すべき1回目の放送です。どうですか?」と心境を問われると、伊藤アナは「まず今日、寝坊しなくて本当に良かったなという安どが。三宅さんに比べると落ち着きがないタイプの私ですが、引き続き視聴者のみなさん、朝のお供として我々、お時間を共有できればと思います」とあいさつした。



  伊藤アナは、1995年フジテレビに入社し、これまで情報・報道番組のキャスターからバラエティー番組のMCまでマルチに活躍。『めざましテレビ』には1995年の新人時代から「めざまし調査隊リポーター」として参加。99年からは情報キャスターも務め、“アミーゴ伊藤”として中継コーナーで人気を博し、2003年からは5年間『めざましどようび』のメインキャスターを務めた。また11年には5ヶ月間にわたり、臨時で大塚範一『めざましテレビ』初代メインキャスターの代行を務めた実績がある。



 27日の放送では、12年半MCを務めた三宅正治アナウンサー(61)が番組を卒業した。

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