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『ドンケツ』実写化決定 主人公“ロケマサ”は伊藤英明「1日2時間、週5日」のトレーニングで筋骨隆々に
俳優の伊藤英明(49)が2日、都内で行われた『DMM TV まつり ORIGINAL Content Lineup』にサプライズで登壇。主演ドラマ『ドンケツ』が、2025年春に配信されることを発表した。
【写真】服を着ていてもわかる肉体美…オーラたっぷりな伊藤英明
今作は、2011年に『ヤングキング』(少年画報社)に連載を開始したたーし氏に夜同名漫画。敵対する組事務所にロケットランチャーをぶちこみ、以来“ロケマサ”とよばれるならず者の主人公・沢田マサトシの物語となる。九州小倉を舞台に暴れまくる。
伊藤は「大変魅力的な作品で、この作品を手に取って一気に読むほど面白くて。すごくエッジの効いた作品なので、民放ではありえないということでうれしかった」と出演が決まった際の心境を告白。「根強いファンの方もいらっしゃいますので、期待に応えられるのかと不安もあります」と本音を吐露した。
肉体美で知られる伊藤だが、1ヶ月後のクランインに向けてトレーニング中だそう。「筋骨隆々ででかい主人公なのでなるべくビジュアル的に近づけられるように、1日2時間、週5日間やっていて、ボディービル界で有名な方と、格闘家の方のもとでトレーニングしています」と本格的な準備を進めていると明かした。
同イベントには、ドラマ『外道の歌』(12月6日独占配信開始)に出演する窪塚洋介(45)、亀梨和也(KAT-TUN/38)、ドラマ『幸せカナコの殺し屋生活』(2025年2月配信開始)に出演するのん(31)、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2/37)も登壇した。