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藤本美貴、モー娘。加入時「圧がすごかった」と先輩・矢口が証言 保田の食事の誘いも拒否

藤本美貴 photo:逢坂聡(C)oricon ME inc.


 タレントの藤本美貴(39)が、4日放送のTBS系バラエティー『中居正広の金スマスペシャル』に出演。「競争社会を生き抜いてきたアイドルに学ぶSP」というテーマでさまざまなアイドルが集まる中、モーニング娘。時代のエピソードを明かした。



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 モーニング娘。のメンバー間の競争が激しいというエピソードの流れから、保田圭と矢口真里が、藤本の“後輩っぷり”に言及。藤本はソロでの活動を経て、モーニング娘。に加入したといういきさつがあったため、矢口が「最初入ってきた時は『なんであたしここに入ってるんだろう?』みたいな感じ(だったと思う)」と告白。勝俣州和が「入ってきた方が圧がすごいの?」と聞くと、矢口は「圧がすごかったです」と認め、藤本も「先輩の圧がすごいので、その圧の上をいかないと、“圧越えしないと”」と話し、笑いを誘った。



 さらに藤本より「だいぶ先輩」という保田は、デビュー当時から藤本をご飯に誘っていたというが、「いやちょっと2人とか無理なんで」と拒否されていたといい、藤本も「3人から始めましょう。もう1人誰か誘いましょう」と返していたことを明かした。



 保田は続けて「3人から始めるのにも10年かかった」と暴露。中居は「保田じゃなかったのかな?」と言うと、藤本は爆笑していた。

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