【エンタメ総合】
SixTONES田中樹、食事でのコンプレックス明かす「さんまさんとも行きたくないかも」
6人組グループ・SixTONESの田中樹が8日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜 後8:00)に出演する。
オープニングでは、東京五輪で金メダル、パリ五輪の混合団体で銀メダルを獲得した柔道男子日本代表のウルフ・アロン選手にスタジオ中が拍手。2025年6月での引退を発表しており、さんまから「ないやろ、モチベーション」とイジられると、「最後の最後まで勝って終わりたい」と意気込み。気になる引退後について「プロレスラーって噂も出てるけど」とさんまから探りを入れられると、「いろんなをことやりたい。畳の上はもういいかな」と語る。
そして、カナダに留学中の光浦靖子(オアシズ)が一時帰国し、昨年6月以来、約1年3ヶ月ぶりに相方・大久保佳代子と登場する。カナダに戻るという光浦にさんまが「そんなにカナダがいいの?」と聞くと、光浦はカナダに戻らなければならない理由を明かす。
また、かつて、お笑いコンビ・テンションとして活動していた田口浩正と芋洗坂係長が約30年ぶりに2人揃ってテレビ出演。懐かしい先輩コンビのツーショットにオアシズは「懐かしい」「うれしい!」と感激する。田中は、さんまと会うのはこれが4年ぶり2度目。さんまから「なんで避けてたんや」とツッコまれ、タジタジになってしまう。
「秋の夜長のコンプレックス祭」と題した今回、テーマ「他人には理解されない私のコンプレックス」では、田中が食事にとあるコンプレックスがあることを告白。そのため「先輩とごはんに行って楽しかったこと1回もない!」と主張するとスタジオ中が爆笑。さらに、「さんまさんとも行きたくないかも」と本音を口にする。
辻希美は、YouTubeでさまざまな発信をしているため「家事ができると思われてるんですが、実はできていない」と話す。料理の中でも実は苦手な調理法があったり、裁縫では完成後にトラブルも。動画編集を自身でやっていた頃にはあるコトがわからず苦労していたというエピソードを披露する。
光浦のコンプレックスは“笑顔”。緊張で顔がこわばりうまく笑えないことがあり、「最終的に編み出した」という技を披露するも、さんまから「笑顔に見えない」とツッコミが。そこで、田中が“笑っているふり”をするときの技を伝授する。
テーマ「今だから言える隠してきた秘密」では、田中が後輩にカッコイイと思われたいがために、実際の性格とは真逆のキャラを演じていることを自ら暴露。それがバレないようにするため、「忙しいフリしてごはんに行かないようにしてます」と語る。
恋愛経験が豊富だと思われがちな大久保には、「恋愛はご無沙汰なので、悩み相談についていけない」という悩みが。そこでナ酒渚が「人を好きになるってどんな瞬間ですか?」と質問すると、大久保の回答にスタジオ中が大爆笑となる。そのほか、槙野智章がさんまから「どーでもええ!」とツッコまれる秘密や、ウルフ選手の額が黒い衝撃の理由も明らかになる。