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有森也実、『東京ラブストーリー』で日本中の女性を敵に 『徹子の部屋』23年ぶり出演
俳優の有森也実(56)が、8日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に23年ぶりに出演する。
【写真】28年ぶり月9で“美魔女”を演じた有森也実
今も語り継がれる大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』で、日本中の女性を敵に回したと言われた有森。黒柳徹子とは森光子さんの舞台『放浪記』で共演したが、2012年に92歳で亡くなった森さんは、今年十三回忌を迎える。大好きだった森さんの懐かしい映像を見ながら、黒柳と2人、素敵な思い出話に花が咲く。
また9年前、母を自宅で看取った有森は、母の死後、遺品を整理していたら両親が結婚前に交わした数多くのラブレターが出てきたそう。実は両親は有森が10代の頃からずっと別居生活を送っていたらしく、そのことで悩んだ時期もあったと語る。両親に愛し合った過去があることを知って、とてもうれしかったと話す有森。母の死の2年後に父が亡くなり、葬儀で訪れた父の故郷、佐賀県で知った父の姿を明かす。