【エンタメ総合】
“京都人”西村和彦、実家が伏見稲荷大社の茶屋 浅越ゴエは立命館大出身 「梅田さんにはかなわへんて」

9日放送『水野真紀の魔法のレストラン』に出演する西村和彦(右)と浅越ゴエ(C)MBS


 俳優の西村和彦、あす9日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)に登場する。



【写真】西村和彦が案内 京都の焼肉店「ホルモン千葉」の焼うどん



 今回番組では「真の食の都はどっち!?」をかけて、大阪・梅田と京都・河原町が3番勝負。河原町のロケには、立命館大学出身の浅越ゴエに加え、実家が伏見稲荷大社境内の茶屋という西村が参戦する。西村は登場するなり「梅田さんにはかなわへんて。若干、趣と歴史が河原町にあるだけで、全体で梅田には勝てへん勝てへん」といかにも京都人らしい(?)コメントで対決をあおる。



 そんな西村が「麺料理」を紹介すると、向かったのは焼肉店「ホルモン千葉 本店」。週末は予約必須の人気店で、最初に出てきたメニューはホルモンの「塩ダレ5種」、続いて出てきたメニューはホルモンの「タレ4種」で、浅越は「麺は?」と気にしつつも、ホルモンを口に入れた瞬間に「うんまっ」とうなる。



 そしてついに西村が「アレお願いします」と言って出てきたのは、ホルモンから出るうま味を特注の穴の開いた鉄板で集め、そのうま味がたっぷり入った黒ダレでつくる焼うどん。スタジオゲストの高嶋政宏(※高=はしごだか)も試食して「甘味がすごい!」、長野博も「いろんな部位の脂身が入ってるので厚みが出る」と絶賛する。



 ロケ先の店内では、西村演じるグルメ刑事のミステリードラマが幕開け。店員が客に「いつものもの」と袋を渡す瞬間を目撃した西村は「現行犯だ」と立ち上がって袋を取り上げ、中身についてスタジオにクイズを出題。答えは「いいご縁がありますように」という5円玉2枚の「おでんわ代」で、スタジオ一同は「京都やな~」と声をそろえる。

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