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『私たちが恋する理由』菊池風磨“黒澤”×久間田琳加“葵”ら3組の恋が動き出す 最新カット&第1話あらすじ公開

12日放送『私たちが恋する理由』に出演する菊池風磨、久間田琳加 (C)テレビ朝日 ストームレーベルズ


 3人組グループ・timeleszの菊池風磨が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『私たちが恋する理由』(毎週土曜 後11:00)がきょう12日からスタートする。初回から菊池×ヒロイン・久間田琳加をはじめ3組のカップルのキュンシーンが目白押しとなる今作で、放送開始に先駆けて、それぞれの恋の予感があふれ出るようなカットが到着した。



【写真】七五三掛龍也“坂元”と山崎紘菜“絢香”の手が触れ合い…



 本編は「ma2の人気コミック(シュークリーム 「OUR FEEL」連載)を菊池×久間田でドラマ化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても、恋をしてしまう。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版となる。



 第1話は入社3年目の森田葵(久間田)が、社内で恐れられている寡黙(かもく)な上司・黒澤智也(菊池)に思いがけず窮地を助けてもらうところからスタート。その出来事をきっかけに、葵は黒澤のことが気になりはじめ、気づけば彼のことを目で追うようになってしまう。



 今回公開されたのは、そんな黒澤と葵が夜の街で手を握り合い、甘く見つめ合うカット。数時間前まで単なる上司と部下だった2人が、いったいなぜこんなにも急接近したのか。見ているだけでドキドキと胸の高鳴りがおさまらない、この2ショットの真相とは。



 また、葵の同期・坂元凌(七五三掛龍也)と憧れの先輩・市川絢香(山崎紘菜)の指先が触れ合う、これまた“焦れキュン”なハプニング場面や、同じく同期の妄想好き女子・小津京(齊藤なぎさ)が大柄マッチョ先輩・大島蛍(佳久創)に“お姫様抱っこ”される場面も公開された。これは一体夢なのか、現実なのか。



■第1話あらすじ



広告会社入社3年目の森田葵は、直属の上司である課長・黒澤智也に緊張しっぱなしの日々。感情を表に出さない黒澤は普段は寡黙な上、話す時はハッキリとした物言いをするため、社内では怖がられる存在だった。



そんなある日、黒澤とエレベーターに乗り込んだ葵は、乗り合わせた部長にねちねちと嫌味をいわれたばかりか、葵のコンプレックスである高身長をからかわれてしまう。ところが、我慢してやり過ごすしかないと思った瞬間、黒澤が部長に意外なひと言を放ち、葵を助けてくれたのだ。以来、葵は黒澤のことが気になり、彼をもっと知りたいと思うようになる。しかし当の黒澤はいつの頃からか、煩わしい人間関係の火種になりかねない“恋”とは、距離を置いていた。



同じころ、葵の同期・坂元凌は、ひそかに憧れていた先輩社員・市川絢香(山崎紘菜)と同じプロジェクトに携わることになり、いつも以上に大張り切り。また、同じく葵の同期・小津京(齊藤なぎさ)は自分の理想そのもののマッチョ体型の大島蛍(佳久創)に出会い、あれこれ妄想してはひとり大興奮。そんな中、なぜか黒澤と葵が“サシ飲み”する展開となり、にわかに恋が動き出すことに。

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