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竜星涼&八木莉可子、“警察の犬”として殺される危機 『潜入兄妹』第2話で“幻獣”2人目明らかに
俳優の竜星涼と八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(毎週土曜 後10:00)第2話が、きょう12日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】凛とした表情!連帯責任を負わされたハコ長(入山杏奈)
今作は、同局系人気ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が、巨悪犯罪組織「幻獣」への命を懸けた復讐劇を展開する。竜星は、元警察官で正義感と行動力をあわせ持つ兄・渡良瀬貴一、八木は超一流のホワイトハッカーで大学生の妹・渡良瀬優貴を演じる。
特殊詐欺組織“幻獣”の幹部・玄武(吹越満)に「お前ら警察の犬だろ!」と疑いをかけられた兄妹。玄武は「3日以内に5000万稼げ。そうしたら信じてやる」「できなければ警察の犬としてハコのメンバー全員を殺す」と、兄妹と連帯責任として、高津美波(入山杏奈)のハコのメンバーに告げた。
時間が迫るなか、ハコ長の美波はオレオレ詐欺で5000万円を稼ごうとするが、貴一は「もっと金になるヤマを狙わないか?俺のヤマなら億は稼げる」とインターネット専用くじを利用した詐欺を提案する。果たしてのノルマは達成できるのか。
さらに、同話では初回に公開された玄武に続き、後ろ姿のみが公開されていた特殊詐欺組織“幻獣”の幹部1人の正体が明らかになる。