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『放課後カルテ』松下洸平演じる牧野先生に反響 仏頂面→児童に寄り添う優しさ「すてき!」「泣きながら見てます」
俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜 後9:00)の第1話が、12日に放送された。主人公・牧野先生に反響が寄せられている。
【写真】劇中では見せない笑顔に戸惑い気味の松下洸平
原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。
※以下、ネタバレあり
牧野は、赴任直後の朝礼にて仏頂面で「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と言い放つほどの偏屈ぶり。笑顔をみせることはないが、居眠りが改善しないゆきに寄り添ったり、突然倒れたやんちゃな児童・拓真を助けたり、筋の通った優しさを見せる。
視聴者からは「生徒相手に子供扱いしない牧野先生好き」「牧野先生かっこいい~」「初回から泣く」「牧野先生すてき!」「牧野先生が良すぎて泣きながら見ています」といった声が寄せられている。