【エンタメ総合】
ジュビロ磐田、ラブレターズ『キングオブコント』優勝で“粋な祝福”「出禁…は直ちに解除」

優勝ウラに光代社長の存在があったことを明かしたラブレターズ(左から)塚本直毅、溜口佑太朗(C)ORICON NewS inc.


 “コント芸日本一”を決める『カーネクストpresents キングオブコント2024』が、TBS系で12日に放送(後6:30)。史上最多となる3139組がエントリーの中から、ラブレターズが5度目の挑戦で悲願の優勝を果たした。2本目のコントで、名前の上がったジュビロ磐田の公式Xが更新され、粋な祝福を行った。



【画像】ジュビロ磐田、ラブレターズKOC優勝で“粋な祝福”



 Xでは「#ラブレターズ さん、改めて優勝おめでとうございます。出禁…は直ちに解除いたしますので、ぜひぜひヤマハスタジアムにお越しください。お待ちしております」と呼びかけられている。



 同大会は2008年から毎年行われ、今年で17回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズ、サルゴリラが名を連ねている。



 今年は、史上最多となる3139組がエントリーを果たし、コットン、ニッポンの社長、ファイヤーサンダー、や団、ラブレターズ、隣人、ロングコートダディ、cacao、ダンビラムーチョ、シティホテル3号室の10組がファイナリストとなった。



 審査員は、昨年に引き続き2代目王者の飯塚悟志(東京03)、4代目王者の秋山竜次(ロバート)、5代目王者の小峠英二(バイきんぐ)、10代目王者の山内健司(かまいたち)に加え、今年から7代目王者のじろう(シソンヌ)も担当。大会史上初の全員歴代王者による審査となる。

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