【エンタメ総合】
『嘘解きレトリック』鈴鹿央士“左右馬”のイカサマ名演技に視聴者も「先生大人気ないw」【ネタバレあり】
俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜 後9:00)の第2話が、きょう14日に放送された。
【写真】美しいレトロモダン、セットや衣装にも注目!…第1話の場面カットが盛りだくさん
本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
以下、ネタバレあり。
人の嘘が聞き分けられる能力を持つ鹿乃子は、村人から忌み嫌われ、母のフミ(若村麻由美)を故郷に残して旅立った。たどり着いたのは九十九夜町。空腹のため行き倒れた鹿乃子を救ったのは貧乏探偵・左右馬。鹿乃子は自分の力を知っても驚かなかった左右馬の探偵助手となる。
そんな中、大家から家賃をまけてもらうために稲荷神社に掃除に向かう2人。そこでは子どもたちが左右の手の中にキャラメルを隠して当てるゲームを楽しんでいた。それを見た左右馬は鹿乃子の嘘を見破る力を駆使してゲームに参加。
鹿乃子は心の声で「先生は今、イカサマの最中です」と話すも、左右馬は悩み抜いたような表情で鹿乃子からの合図をもとに正解を導き出し、子どもたちからキャラメルをいくつも手にするのだった。最終的には鹿乃子が強制的に左右馬の手からキャラメルを取り上げたが、視聴者からは「キャラメルまきあげる先生大人気ないw」「キャラメル回収しないで」「少しでも食料の足しでキャラメル奪ってる」といった反響が寄せられた。