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伊藤沙莉＆長谷川博己、大事MANブラザーズバンド“替え歌”披露 90年代音楽番組風のマック新CM
俳優の伊藤沙莉と長谷川博己が22日より放映開始の日本マクドナルド新CMに出演。長谷川は同社のCM初出演。2人が「ダブチマンブラザーズ」を結成し、名曲「それが大事」の替え歌「それがいまだけダブチ」をリズム良く歌い上げる。
【動画】伊藤沙莉＆長谷川博己の“替え歌”歌唱
23日から期間限定で販売開始となる『いまだけダブチ』の新CM。“ダブチ”の通称で知られる人気商品「ダブルチーズバーガー」を今だけの味わいで楽しめる3商品で、新商品の「ガーリックオニオンダブチ」、「辛ダブチ」、「トリチ」の3種。さらに、朝だけの「ダブチソーセージマフィン」や 新商品「シャカシャカポテト スパイスチキン味」、「コーク 辛口ジンジャー」「コーク 辛口ジンジャー マック フロート」も期間限定で販売される。
CMは、懐かしい音楽番組のようなセットと司会者の前に、「ダブチマンブラザーズ」として2人が登場。90年代初頭に大ヒットした大事MANブラザーズバンドの「それが大事」の替え歌「それがいまだけダブチ」を歌う。
撮影では、CMの設定の説明を受けた2人がユニークなストーリーに大ウケ。90年代のTV歌謡ショーをイメージした美術セットを眺めながら、長谷川は「90年代ってそんなに昔じゃない気がするけど…なんか懐かしい雰囲気だな～」と青春時代を振り返り。伊藤も「髪型も衣装も、めっちゃ時代を感じさせますね～」と、リボンを飾った自身のポニーテールや可愛い衣装が気に入っていることを明かした。
また、長谷川はギターを弾きながら歌う場面で「オレ、沙莉ちゃんに合わせよ」とサポート役にまわりながら、「ギターは上手そうに見えるように低くしておいた（笑）」と話し、周囲の笑いを誘っていた。
◆伊藤沙莉＆長谷川博己、インタビュー
―――マクドナルドの新TVCMで初共演した感想をお聞かせください。
【伊藤沙莉】
「前にもお会いしたことはあって…お食事とカラオケを一緒に楽しんだことがあるので『一緒に歌ったことがあってよかったね』って話をしてたんですけど（笑）。とっても楽しかったですし、ご一緒できて嬉しかったです」
【長谷川博己】
「カラオケがすごく上手かったって印象があって、身体の動きも半端じゃなくて『並じゃないな』と思ってたので、今日こうやって共演してその姿をちょっと目の当たりにしましたけど（笑）、すごい楽しかったし、初共演っていう感じじゃなくてけっこう息が合いましたね」
【伊藤】
「そうですね、6年ぶりだったのに（笑）」
【長谷川】
「それ以来だったんですが、なんかとてもいい空間で、終始笑いが絶えない現場で楽しかったです」
―――マクドナルドにまつわる思い出やエピソードがあれば教えてください。
【伊藤】
「小さい頃からお休みの日とかマクドナルドに行くことが多かったので、これっていう際立った思い出が逆に思い浮かばないんですけど（笑）。最近、『学校帰りに友だちとどこに行ってた？』って話をしていたら、みんな口を揃えて『マクドナルドだよね』ってなって、やっぱりみんな行くんだね～みたいな。こうやってCMに出させていただいたりしているので、そうやってマック愛に包まれた会話があるとすごく勝手に『ありがとう』みたいな嬉しい気持ちになりました（笑）」
【長谷川】
「ボクはもうマクドナルドが幼い頃からずっと近くにあるという感じで…小学生ぐらいのときスイミングスクールに通ってまして、いつもプール終わった後に食べるマックが最高にうまくて。もう、すごいたくさん食べてましたね～。なので、嬉しいです今回（そんなマクドナルドのCMに出演できて）」
―――マクドナルドのメニューで好きな商品を教えてください。
【伊藤】
「私いつもハッピーセット食べるから（笑）」
【長谷川】
「ボク はやっぱり…『 ビッグマック』は月に1回は食べたくなるんですよね～。本当に大好きで… 昔から『 ビッグマック』ばっかり食べてましたね。『ビッグマック』と『チーズバーガ ー』をいつも食べてましたね」
―――今回登場する3種類の「ダブチ」の中で、いちばんのお気に入りを教えてください。
【伊藤】
「でもこれ、かぶってますよね？（笑）」
【長谷川】
「たぶん、かぶっちゃうかもしれないね（笑）。じゃあ『せ～の』で…」
お2人
「『辛ダブチ』（笑）！ ハハハ！」
【長谷川】
「（辛ダブチは）最高でしたね。本当にクセになる辛さっていうか…ちょっと『ビッグマック』からこっち派になるくらい、すごくおいしかったですね。ハラペーニョとかも最高ですし、チーズの色が赤っていうのも食欲をそそりますしね、食べたら止まらないっていう感じですね。2～3個、平気で食べちゃうみたいな感じ（笑）」
【伊藤】
「食べた瞬間から辛味があっておいしかったです。本当にクセになりますね。この辛さもそうだし、マクドナルドの辛いメニューって、ちゃんと辛いから本当においしいんです。『辛ダブチ』は“辛”がついてても『ちょっとピリ辛だね』じゃなくて、ちゃんとガツンと辛いから、それが辛いもの好きの私としては嬉しい、ありがたい辛さでしたね」
―――新商品でもある『ガーリックオニオンダブチ』はいかがでしたか？
【伊藤】
「おいしかったです。食べカットを撮るときにずっと匂いを嗅いじゃうくらい、おいしそうな香りがしていて…ソースがすごいおいしかったんですけど、合うんですよね、お肉と味が。おいしさを引き立たせるソースの味だったので、とってもおいしかったです」
―――『トリチ』を味わった感想はいかがでしょうか。
【長谷川】
「もう最高でした。ガツンと食べたいときは、この3枚のビーフパティとチーズを一気にガブッと行きたい感じになる食べ物ですね（笑）。本当においしかったな」
―――新TVCMの演出の特長でもある90年代の音楽番組をイメージした美術セットや衣装の感想をお聞かせください。
【伊藤】
「朝からすごいテンション高かったです！かわいいし…すごいマック愛に溢れた、でも90年代の感じで（笑）。（衣装の）色合いが90年代年代＋マックでちゃんとコラボされてて、すごいかわいいなって思いましたし、セットもすごいかわいいし、私はドンピシャの世代じゃないですけど『なんか見たことあるな～』っていう感じでしたね。一気に90年代にトリップできて楽しかったです」
【長谷川】
「ボクからすると90年代って、つい最近なんですよね（笑）。まさに青春時代って感じで昔の感じはしないんですけど、着てみると懐かしい感じがして、結構時間が経ったんだな…って改めて感じたのと、この当時のこういう雰囲気ってすごくよかったなって、そこに戻った感じがあったのでとても楽しくて、まさに青春を思い出すよううな現場でしたね」
―――新TVCMでは「それがいまだけダブチ♪」を熱唱しましたが、お2人の「いまだけ」や「いま好きなこと」を教えてください。
【伊藤】
「新しいゲームをやり始めて…仕事から帰ってきたときとか、お休みの日とかにそれを無心でやってる時間は好きですね」
【長谷川】
「現場に来て仕事することですかね（笑）。改めて『この仕事楽しいな』って感じていて、今日もこうやって6年ぶ年ぶりに沙莉ちゃんに会って、こういう楽しい現場ですごいクリエイティブな感じが、とてもいいな～と思いますね」
―――「ダブチマンブラザーズバンド」のアーティストとして歌いながら演じた感想をお聞かせください。
【伊藤】
「すごい夢みたいでしたよ、楽しかったし。本当に音楽番組みたいで、みんな一緒に歌ってくださったり。ほかの演者さんたちが後ろで一緒に盛り上がってくださってましたし、デビューした気持ちでした」
【長谷川】
「歌手とかもね、歌がうまかったらなりたかったなって思ったりもしてたので、こうやって実現できてとても幸せな気持ちになりました（笑）。青春時代の感じで、なんかもう昔を思い出しながら、とてもいい経験をさせていただいたっていう感じです」
―――今回の衣装は90年代を思わせるファッションでしたが、“ハロウィン”で仮装をするならどんな衣装を着たいですか？
【長谷川】
「（撮影で着用したような）90年代はいろんな映画を見てたので、ホラー映画の『エルム街の悪夢』とか『13日の金曜日』のジェイソンとか…いちばんやりたいのは『ダークマン』
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