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【韓ドラ】約20年前…その後“チソンの妻”となったイ・ボヨンの懐かし姫姿 『薯童謠』リバイバル<見どころ・キャストなど>

『薯童謠 ソドンヨ』(C)SBS


 韓国俳優チョ・ヒョンジェ、イ・ボヨンらが出演した時代劇ドラマ『薯童謠 ソドンヨ』(2005年)のリバイバル放送が、10月18日よりBS日テレでスタートした。毎週月曜~金曜の午後1時~2時に放送中。



【場面カット】懐かしい…『薯童謠』チョ・ヒョンジェ&イ・ボヨンらの凛々しい姿



 巨匠イ・ビョンフン監督が、『宮廷女官 チャングムの誓い』の脚本家キム・ヨンヒョン氏と再タッグ、スタッフも再集結。新羅に伝わる詩歌「薯童謠」にまつわる薯童(ソドン)と善花(ソンファ)の伝説をモチーフに、韓国ドラマ史上初めて三国時代の百済(クダラ)を舞台に、ドラマチックな人生とラブストーリーを描いた。



 キャストは、当時フレッシュだった俳優たちを抜てき。主人公ソドン(チャン)を演じたチョ・ヒョンジェや、ソンファ姫を演じたイ・ボヨンには撮影時に多くのファン詰めかけたという。イ・ボヨンは2013年に俳優のチソンと結婚し、現在は2児のママとなっている。



■韓国時代劇『薯童謠 ソドンヨ』あらすじ

百済・新羅・高句麗が対立する三国時代。百済の王子に生まれながら、出生を知らずに平民として育ったチャン。は、少年になったチャンを百済最高の技術士モッラスに預ける。宮廷の陰謀で、モッラスは新羅へ亡命。チャンは、そこで新羅の姫ソンファと運命の恋に落ちる。成長後も互いを忘れられなかった2人は、再会し、国籍と身分の違いを超えて愛し合う。だが、サテッギルによって2人は離れ離れに。やがて、自分が百済の王子だと知ったチャンは、いくつもの試練を乗り越え、百済再興と、ソンファとの恋慕をかなえるために奮闘する。全74話。

脚本:キム・ヨンヒョン

演出:イ・ビョンフン

キャスト:チョ・ヒョンジェ、イ・ボヨン、リュ・ジン、イ・チャンフン、イム・ヒョンシク、キム・ヨンホ、パク・テホ、ホ・ヨンラン、キム・ヘジョン

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