【エンタメ総合】
ふぉ~ゆ~『M-1』3回戦出場 “バク転”登場で魅了&4人ならではの特性いかす【コメント全文】

M-1グランプリ3回戦に出場したふぉ~ゆ~(C)M-1グランプリ事務局


 4人組グループ・ふぉ~ゆ~(福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介)が7日、『M-1グランプリ』3回戦に



【写真あり】グループ史上初の試みで会場を沸かせたふぉ~ゆ~



 2019年と2020年にメンバーの福田悠太と辰巳雄大がコンビを組んだ「つ~ゆ~」が、20年には越岡裕貴と松崎祐介が「おつゆ」を組み、それぞれ出場。2組ともに惜しくも準々決勝進出を果たすことはできなかった。



 Aブロックの3番目に登場。冒頭から越岡がロンダートからのバク転というアクロバットな登場で会場を魅了し、その後も辰巳と越岡で“コンビニ店員”をテーマにした2人のしゃべくり漫才を展開するかと思いきや、福田、松崎が次々と登場。4人構成ならではの特性をいかした3分間の漫才で会場を沸かせた。



 結果は、あさって9日午後7時頃に公式HPにて発表される。



■ふぉ~ゆ~コメント



【福田】

ネタが始まる前の舞台裏の雰囲気、これまでと全然違いました!控えている芸人さんも知っている方ばかりですし、ネタをやった感触も練習とは全然違いました。いろんなチャレンジも功を奏したと思います(笑)!結果がどうであれ受け止めようと。なにより、楽しめたということがよかったです!そして、改めて芸人さんをリスペクトです。



【辰巳】

きょうの3組目で出場しまして、1組目も2組目もどっかんどっかんウケていて、かなりハイレベルでした!実はきのうの夜、堂本光一くんにネタ見せしたんです。その時に、「ふぉ~ゆ~がアイドルであるからには、もっとアイドルらしく入る方がいいんじゃないかな?」というアドバイスをもらいまして、越岡がアクロバットな登場に挑戦しました(笑)。結果だけじゃなく、自分たちの心としてはチャレンジしたというのが大きい。どうにか…!



【越岡】

(アクロバットな登場で)目の前の男性のお客さんにビックリされました!そんなに沸かなかったかも…(笑)。結果発表は僕たちが出演する舞台「SHOCK」の初日が終わってすぐのタイミングなので、テンションの持っていき方が難しい!受かってればいいけど、落ちていたら“SHOCK”どころでは…(笑)。ただ、M-1へのチャレンジ、後悔はないです!



【松崎】

半ズボンで寒くて…。でも寒いというコンディションの中、エンタメを通して1人でも笑いで温めたかったです(笑)。3回戦はこれまでと違って緊張感と殺伐とした空気感でした…!とにかく、わたくしは結果を松(=待つ)のみ。結果はどうであれやりきりました。この4人ではじめて出来たこともうれしかった!落ちたら、来年また挑めばいいじゃないかと(笑)!

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース