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パドレス・松井裕樹、古巣・楽天を訪問 仙台駅から“徒歩”で施設へ「なんか泣けた」「最高っすｗ」
米大リーグ（MLB）・パドレスの松井裕樹が昨季まで所属していた古巣・東北楽天ゴールデンイーグルスを訪ねた際の動画が12日、同球団の公式YouTubeチャンネルに投稿された。
【動画】大きな紙袋を手に…歩いて古巣・楽天を訪問した松井裕樹が「最高っすｗ」
動画の概要欄では「サンディエゴ・パドレスに所属するメジャーリーガー #松井裕樹 選手が仙台へ！球団職員にあいさつをしてくれました」と説明。映像は、松井が仙台駅から球団施設まで歩いて登場するシーンからスタート。森井誠之社長から「メジャーリーガーが徒歩？」と声をかけられると、松井は「仙台の街を感じました。結構あったかいんですね」と満面の笑みを浮かべた。
職員らから拍手で迎えられた松井は「ただいま帰りました。キャンプから森井社長はじめ、僕をすごい支えていただいた楽天球団に感謝します」と謝意を伝えた。「ドジャースファンの方はいないですよね」と笑いを誘いつつ、職員の頑張りに感謝し「来年、もっと多くのファンの方を球場に招いてもらって選手に力を貸してほしいなと思います」と呼びかけた。
その後はカメラに向かってメッセージ。松井は「仙台の球場の方に今日帰ってきまして、仙台駅から歩いて懐かしい景色だなと思ってとても良い気持ちになりました」としみじみ。「来シーズンこそみんな笑顔でシーズンを終われるように、イーグルスの選手も僕も頑張るのでまたどこかでお会いしましょう。球場で待ってます」と力強く語った。
この動画に「わざわざ徒歩で来てくれるの愛じゃん…」「ただいま帰りましたで凄く泣きそうになった」「またいつでも帰ってきてな！」「なんか泣けた」「駅から徒歩で来るなんて最高っすｗ」などとコメントが寄せられた。
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