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大谷翔平「50-50」記念球、台湾で展示 “セキュリティ”が話題に「6億だからね…」「逃走中の撮影現場ですかね」
米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平が史上初の「50本塁打&50盗塁」を達成した際のホームランボールが、13日から台湾で一般公開された。MLBが投稿した“50号記念球”の“セキュリティ”がSNSで話題となっている。
【写真あり】ボールを取り囲むように…話題となっている大谷「50-50」記念球の“セキュリティ”の様子
この記念球は10月にアメリカのオークションにかけられ、台湾の企業が439万2000ドル(約6億6600万円、手数料込み)で落札した。きのう13日から台湾・台北の高層ビル「台北101」で公開された。MLBは14日、公式Xに「大谷翔平の50/50ホームランボールが台湾のドリームハイ・エキシビションで展示されている間、警備員が監視していた」とつづり、展示されているボールの周りをスーツ姿の警備員4人が目を光らせる様子を写真で紹介している。
この投稿を見た人からは「6億だからね…」「えーと、逃走中の撮影現場ですかね」「アニメなら犯人が既にSPに変装してる説」「ガードマンの責任重大やな」「日本でも展示して欲しいな~」などとコメントが寄せられた。