【エンタメ総合】
後藤真希、13歳でデビューしてから25年「あっという間だった」
元モーニング娘。のメンバーで、歌手・タレントの後藤真希(39)が14日、都内で開かれた『明治サンモレ“STANDING AFTERNOON TEA”』記者発表会に登場し、デビュー25周年を振り返った。
【全身ショット】ピンクの華やかなワンピ姿で笑顔をみせる後藤真希
1999年に13歳で『モーニング娘。』のメンバーとしてデビューした後藤は今年、25周年を迎える。後藤は「経験と挑戦」だったと振り返り、「まだまだ挑戦できることがあるなって思っていて。新たに挑戦できることがあれば頑張っていきたい」と意気込みを見せた。そして、グループやソロの活動の、その時々で時間の感覚が異なっていたとしつつ、「25年かと思うと、あっという間でした」と総括した。
25年間で最も印象深い出来事について、「なかなか決められない」と言う後藤が挙げたフリップには「LIVE」の文字。「印象的な出来事は、ステージに立って、お客さんたちの中で作られているような気がして…。13歳でデビューしてから、ライブのたびに特別な何か生まれているような感覚です」と語った。
さらに、抱負について「1度何かにハマると徹底的に調べたりやってみたりする性格」と明かし、「自分の好きなことやものを増やすと、自分の知恵だったり、経験だったりにつながっていきそう」と言い、「疲れてしまう時もあるんですけど、そんな忙しい時にはこのクリームチーズデザートで、リフレッシュして自分を甘やかしていきたい」と商品のアピールも忘れなかった。
イベントでは、25周年を祝うフラワーブーケが贈られたほか、後藤がフランス人スタッフによる接客で「明治サンモレクリームチーズデザート」を試食。アフタヌーンティーを体験した。
明治はフランスの乳業メーカー・Savencia Fromage & Dairyと共同で、フランス産クリームチーズを使用した「明治サンモレクリームチーズデザート」を開発し、10月1日から販売している。同商品は、“なめらかでレアチーズケーキのような食感“と”日本人の味覚に合うやさしい甘さ“が特長のチーズスイーツ。商品はストロベリー、バニラ、キャラメル風味の全3種類。
「明治サンモレクリームチーズデザート」の魅力を伝えることを目的に、あす15日から17日の3日間限定で、東京ミッドタウン ガレリアB1 アトリウムで試食イベント『明治サンモレ “STANDING AFTERNOON TEA”』開催する。試食できるだけでなく、フランス人スタッフからフランス語で”本場フランス流のおもてなし”を受けることができる。