【エンタメ総合】
高橋優斗、生配信でスタートアップ企業「YX(ワイテン)ファクトリー」立ち上げを発表「『横浜バニラ』をつくります」

高橋優斗がYouTubeで生配信


 元HiHi Jetsの高橋優斗(※高=はしごだか)が15日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。スタートアップ企業「YX(ワイテン)ファクトリー」を立ち上げることを発表した。



【写真】力強い投球!ファーストピッチセレモニーを行った高橋優斗



 動画冒頭、高橋は「しっかりと準備をしたので時間がかかってしまいました。申し訳ありません。皆さんの温かい声に何度もパワーをいただいてます。本当にありがとうございます」とファンに感謝。「今まで応援してくださった方がたくさんいるからこそ、中途半端なことは絶対にしないと覚悟を決めて爆走しています。 今日は横浜から始まる、僕の今後の夢と挑戦について発表させていただきます」と決意を語った。



 その上で、「私、高橋優斗は横浜発のスタートアップ企業『YX(ワイテン)ファクトリー』を設立します。これからは株式会社の代表取締役社長CEOとして会社を大きく成長させていきます」と宣言した。



 横浜発のスタートアップ企業である理由について、高橋は「やっぱり僕は1度きりの人生、強いオーナーシップを持って突き抜けた挑戦をしたいという強い気持ちがあります。そしてその舞台は、自分の大好きな生まれ故郷の横浜がいいですし、僕の青春の街だから盛り上げたい」とその思いを熱く語り、「それはきっと僕にしかできない挑戦だと思っています。僕の大好きな横浜を、もっといろんな人に知ってほしい。もっといろんな人に来てほしい。 横浜にいる人、住んでる人、出身の人には、もっと横浜を好きになってほしい。だから僕は横浜に、世界に自慢できるような会社を作りたい。そう思ってYX(ワイテン)ファクトリーを設立しました」と理由を語った。



 また社名の「YX(ワイテン)ファクトリー」について「Xと書いて、テンと読みます。横浜から10年後を作り出す、そしてXはかけるにも見えるじゃないですか。 横浜とさまざまな可能性を掛け合わせて未来を作る。そして、僕は高橋優斗って言いますよね。YX(ゆうと)が作り出す未来、創業者が思い描く未来を作り出す。この3つの意味を背負ってYX(ワイテン)ファクトリーという会社の名前を付けました」と由来を説明した。



 また同社での今後のミッションとして「おいしい、楽しい、うれしいを世界に送り届けること」を掲げ、ビジョンとして「挑戦者が集い、語り、協力し、新たなプレミアム体験を生み出し続ける幸せ製造最強チームになる」とし、「横浜新定番を目指すスイーツ土産『横浜バニラ』をつくります」と語った。



 高橋は14日、自身のXで「いよいよ明日11月15日20時からYouTubeで高橋優斗生配信をさせていただきます!この1ヶ月半爆速で準備してきて、なんとか間に合いました。明日私高橋優斗の新たな挑戦について直接言葉で伝えさせていただきたいと思います。是非明日20時からの配信ご覧ください」と報告していた。

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