【エンタメ総合】
重岡大毅&藤井流星、『リア突WEST.』新企画で挑戦 “鍋作り”でなぜか電流ビリビリのえじきに
7人組グループ・WEST.が出演する17日放送のABCテレビ・テレビ朝日系バラエティー『リア突WEST.』は新企画「番人たち」がスタートする。「あれ、どっちだっけ?」となりがちなルールを、番人の監視下でリアルに習得していくこの企画。初回は、この季節ならではの「鍋」にまつわる番人たちに、重岡大毅と藤井流星が立ち向かう。
【写真】ジンベイザメと泳ぐ重岡大毅
スタジオに足を踏み入れた2人の姿に「懐かしいなこの始まり」「リア突って感じー!」と沸くメンバー。待ち構えていたのは、テーブルの上のごま豆乳鍋セットと、黒いマントをまとった謎の3人。
重岡と藤井が企画自体にまだピンときていないなか、1人がおもむろにマントを脱ぎ捨て「鍋の番人」だと名乗る。番人いわく昨今、鍋のシメはひとひねりした「〆チェンの時代」なのだそう。そこでまずは鍋を作ってみることになるが、なぜか間違えたら電流ビリビリという縛りが課せられる。
「ほんまイヤなんやけど…」と恐る恐る作り始める藤井を見かねて、「オレやるわ!」とごま豆乳鍋つゆを手にした重岡の動きに、番人からは「おぉ~!」と称賛の声が。鍋の作り方を学んだ2人は、いよいよ本題の「〆チェン」にチャレンジする。
最初は慎重にビリビリスイッチを持っていた番人も、スイッチを押すことに楽しさを覚えてきた様子。2人は番人のことを「キライになりそう…」と嘆きながらも、思いもよらない〆チェンを教わっていくも、鍋と何の関係が?と疑問符が浮かぶ第二、第三の番人が重岡と藤井の前に立ちはだかる。
エンディングでは、VTRを見終えて「日曜の夜はみなさんも鍋を!」とさわやかにアピールしていた小瀧望に、なぜか「番組のエンディングも〆チェンしてほしい」というムチャなリクエストが。久々に登場の“ギャガー小瀧”は、見事リア突を〆チェンすることができるのか。重岡と藤井の「〆チェン!ビリビリクッキング」はもちろん、小瀧の「ギャグ〆チェン」にも注目だ。