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三島(佐野玲於)、キム(一ノ瀬ワタル)との再会で波乱の幕開け『インフォーマ』第3話あらすじ

『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第3話より(C)AbemaTV,Inc.


 俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』(毎週木曜 後11:00)の第3話が、きょう21日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。



【場面カット】ボコボコの極み…苦しそうな表情を浮かべる佐野玲於



 同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。



 夜のバンコクで大騒ぎした翌朝、三島は突然逮捕されて刑務所に送られる。それは、ブツ=マイクロチップの所在を突き止めた木原の策略だった。三島は刑務所で、2年前に死んだはずのキムこと森田(一ノ瀬ワタル)と再会。その頃日本では〈闇バイト殺人事件〉を捜査する丸山(高橋和也)が、被害者の不可解な経歴にたどり着く。



 3話の放送を前に監督・脚本の逢坂元氏からコメントも到着。第3話からの見どころとして「トビオ役の山田孝之さんが初登場です。トビオは特殊な役どころですし、謎に包まれていると思うのですが、木原との掛け合いからぜひ2人のバックグラウンドを想像していただけると嬉しいです」とコメントした。タイでマッサージ店を営んでいるということしか明かされていないトビオ。木原・三島たちと、どのように交わっていくのか。



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