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エルフ荒川、ネイルオブザイヤー受賞に涙 8センチのネイルには自身のアクリルスタンドも
お笑いコンビ・エルフの荒川(28)が25日、『ネイルオブザイヤー2024』を受賞し、都内で行われた授賞式に登壇。8センチのロングネイルを披露した。
【動画】どうなってる!?驚異の“8センチ”ネイルで授賞式に登場したエルフ荒川
クリスタルの盾を受け取った荒川は「本当にうれしいです。泣きそうなんですけど」と言葉を詰まらせつつ「憧れの賞だったので、自分がいただけることがうれしいです。ギャルにとっては、体の一部で個性を表現できる場所でもあると思います。しんどい時もネイルがかわいかったら頑張れるなと思えることがたくさんあって。ネイリストさんには本当に感謝しかない」と思いを伝えた。
この日は、ピンクのギャルファッションと統一感のある長いネイルを披露。「いつもは6センチですが、きょうは8センチ」と説明すると、ざわめきも。「自分のアクリルスタンドをネイルに入れて、ネイルオブザイヤーの文字も入れています」と気合十分で「ネイルが長いので普通の生活送れないですし、テレビで面白いトークできたと思っても『ネイルが長すぎて入ってこんかった』っていう意見ばっかりなのですが、かわいいネイルが本当にうれしいなと感謝しかないです。あげー!ネイルはつけるお守りです!」とネイルへの愛を熱弁した。
同賞の前身「ネイルクイーン」の発表は、1996年から開始し、今年で29回目となる。ネイルを愛し、ネイルのすばらしさを伝えた各界著名人の中から輝いている人に贈られる称号。2023年からは、さらに年齢・性別・職業などにとらわれず選出を行うため、「ネイルオブザイヤー」に名称を変更した。荒川のほか、夏木マリ、Novel Core、角田夏実、三浦しをん、神山智洋(WEST.)が受賞。神山はVTR出演となった。