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バカリズム脚本『ホットスポット』出演者発表 市川実日子の同僚に東京03角田、幼なじみに鈴木杏&平岩紙
俳優の市川実日子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する日本テレビ系1月期日曜ドラマ『ホットスポット』(2025年1月スタート、毎週日曜 後10:30)のキャストが25日、発表された。主人公・遠藤清美(市川)の職場の先輩を角田晃広(東京03)、幼なじみを鈴木杏と平岩紙が演じる。
【写真】奇妙な看板を挟み佇むバカリズム&市川実日子
今作の舞台は、日本が誇る富士山の麓にある山梨県の“とある町”。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・清美(41)がある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。脚本はバカリズムが担当し、スタッフには同局系ドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年)のチームが再集結。宇宙人をテーマに“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”を送る。
角田が演じる高橋孝介(たかはし・こうすけ)は、清美の同僚でフロント業務を行う。夜勤シフトに入ることが多い。鈴木が演じる中村葉月(なかむら・はづき)は、清美の中学時代の女子バレー部の後輩で現在は小学校の先生。平岩が演じる日比野美波(ひびの・みなみ)は、清美の中学時代の女子バレー部の同級生で泌尿器科の看護師として働いている。
宇宙人の登場によって、清美を含めた4人は頻繁に会うようになり、関係性が変化していく。富士山をバックに仲良く写真を撮る4人のビジュアルも公開された。その背後にはUFOもある。