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井戸田潤、約30年前の日産”名車”を絶賛「少し早く発売しすぎたのかも。今っぽい」
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)が、22日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。約30年前の日産”名車”を絶賛した。
【動画】「少し早く発売しすぎたのかも」井戸田潤絶賛の約30年前の日産”名車”
同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズ。ここまで、榎本氏の希望で“ヤングタイマー”(=1980年代~90年代に生産された旧車)の愛車候補と出会ってきたが、ここまで決定には至っていなかった。
この日訪れた販売店にもさまざまな車があるなかで、榎本氏が気になっているというのが、1994年から2000年まで販売された日産のクロスオーバーSUV『ラシーン』。榎本氏は、これまで『Be-1』や『フィガロ』といった日産の“パイクカー”シリーズを見てきて、「『ラシーン』はパイクカーのくくりとは少し違うと思いますが、くくりとしては…」と、その延長線にある『ラシーン』がいいと述べ、本命であること、本気度を示すために手付金も準備したことを伝えた。
井戸田と榎本氏は、販売店スタッフに前期型・後期型の違いなど、『ラシーン』についてレクチャーを受けつつ、内外装をチェック。井戸田は「無駄なものがないし、フラット感がある」とシンプルな内装に好印象。さらに当時の標準装備だったコインホルダーにも感動した様子。「(榎本氏にむかって)これなんじゃないの?」とすすめた。
さらに背面のドアが、真ん中から上と下に開けられる仕様になっていることに「あーーーこれは便利」と話し、下の開けたドアに腰かけて座った。井戸田は「少し早く発売しすぎたのかもしれませんね。今っぽいじゃん。」と時代を先どった存在だった同車を考察した。
井戸田、榎本氏ともにかなり気に入ったようだったが、購入するかどうかは次回動画に持ち越し。この動画の最後には、価格を聞いて驚く一行の様子が予告された。