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柳葉敏郎、「ファンに手を出した?」の問いに「間違いではない」 “室井さんみたいな顔”で照れ

柳葉敏郎(撮影:山崎美津留)(C)ORICON NewS inc.


 俳優の柳葉敏郎(63)が、24日放送のフジテレビ系『なりゆき街道旅』に出演。共演したハリセンボンの近藤春菜、ハナコの岡部大に、妻との出会いを追求された。



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 東京の下町・深川の“超ディープな酒場”を訪れた一行は、お酒やおでんを楽しみながらトークすることに。柳葉は、春菜から「奥様との出会いは?」と聞かれると、グラスを飲み干し、お代わりをオーダー。春菜が「噂を聞いてまして、ファンに手を出した?」と問い詰めると、柳葉は吹き出しそうになりながら「間違いではない」と認めた。



 「プロアマのゴルフがあって、その時にずっとギャラリーで声を掛けてくれる女子がいて。『室井(慎次シリーズ)』のプロデューサーの亀山(千広)氏と一緒に回ってて。『おいギバ、さっきから声かけてるの、いい女だぞ』って」と出会いを明かした。その後「手紙をくれたわけ。電話番号書いてあったから、電話したんだよ」と経緯を告白した。



 春菜は「逆に(柳葉がファンに)行きづらい部分はないんですか?」と続けて聞くと、柳葉は、「う~ん、どうでしょう」と長嶋茂雄のモノマネではぐらかし。春菜が「かわいいと思って?」と聞くと「うん」と照れながら認めた。柳葉は「当時は置き電話(家の電話)なわけ。朝まで飲んでて、飲んだ勢いで電話して。お姉ちゃんが出て、『お父さん、ギバちゃん、ギバちゃん、ギバちゃんから電話!』って(笑)」と、当時の裏話を披露した。



 春菜は追及の手をゆるめず「柳葉さんの方が夢中になっていった感じで?」というと、柳葉は無言で“室井さんみたいな顔”で照れていた。

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