【音楽】
櫻坂46小池美波、初のZOZOマリンで涙「正直戻れないかもと…」 山崎天のあたたかい言葉に感無量
櫻坂46が23・24日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで『4th YEAR ANNIVERSARY LIVE』を開催した。昨年休養中だった一期生・小池美波が初めて同会場のステージに立ち、思いがこみ上げ、涙を流した。
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同グループは、2020年10月に欅坂46から改名し、同年12月9日に1stシングル「Nobody’ falut」でデビューしてから4周年を迎えた。1stと2nd YEAR ANNIVERSARYは東京・日本武道館にて行われたが、3回目となる昨年からZOZOマリンスタジアムで開催。前回に引き続き超満員でのライブとなった。
MCで小池は、昨年ZOZOマリンスタジアムで行われた『3rdアニラ』には参加せず、客席から見ていたことを明かした。「その時、正直ステージや櫻坂46に戻れないかもなと思っちゃって…」と涙があふれ、言葉に詰まると、山崎天(崎=たつさき)から「みいさん!大好きですよ!」とあたたかい言葉が。
小池は涙をこらえつつ「みんなや皆さんがすごくあたたかくて、いろいろ考えたんですけど、(櫻坂46に)戻りたいなって改めて思いましたし、いまここで4周年を迎えられることがすごく幸せです。皆さんと会えることも、メンバーのみんなとステージに立てることもすごく幸せだなと思いました」と話すと、山崎は「待ってましたずっと!この場所にみんなで立てて、メンバーもBuddiesもハッピーハッピーですよね!」と声をかける。小池も「うれしいです…」と感無量の様子だった。