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乃木坂46田村真佑、声優初挑戦がまさかのキャラも「うれしかった」 声優陣からは絶賛

乃木坂46・田村真佑 (C)ORICON NewS inc.


 アイドルグループ・乃木坂46の田村真佑が26日、日本テレビ系・BS日テレで来年1月11日より放送されるアニメ『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮探部を目指す。』(略:エパリダ)の新情報発表会見に登場した。



【横からショット】ボディラインあらわ!真っ白ワンピで登場した田村真佑



 シリーズ累計100万部を突破し、WEB小説投稿サイトから人気に火が付き、コミカライズも好評の冒険ファンタジー『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』が、連続2クールでアニメ化。



 冒険者界隈ではトップクラスに位置するパーティをやむなく離脱した主人公・ユークが、元教え子たちの新米パーティに電撃加入。夢に向かってさまざまなミッションに挑む彼らの絆を、魔法を駆使した迫力のチームバトルと共に描く迷宮攻略ファンタジーとなっている。



 会見には声優の峯田大夢、伊南羽桜、川井田夏海、稗田寧々、EXILE/FANTASTICSの世界、OP主題歌を担当する零、ED主題歌を担当する田中有紀も登場。



 浮遊型自動撮影魔法道具(アーティファクト)の“キャメラット君”の声を担当する田村は、今回が声優初挑戦。初めての役がまさかのアーティファクト役ということでファンからも驚かれたというが「マスコット的なキャラクターが好きなのでうれしかった」とにっこり。



 そんな中、アフレコ現場に行くたびに緊張していたそうで「昔からアニメが好きだったので、この場所に居られることがありがたいなと思いながらアフレコしていました」と振り返った。



 そんな田村の声優ぶりについて主人公・ユーク役を務める峯田は「どんどんかわいくなるキャメロット君を本当に楽しみにしてほしい」と絶賛。川井田からは「田村さんがよすぎて、台本に書いてないことも追加されたりすることもありました」と明かされた。さらに川井田から「本当にかわいい!」と褒めちぎられ、赤面する場面もあった。



 台本にないせりふについて田村は「原作ではせりふがない役にアニメでセリフをつけていただいたので、かなり自由度が高い役だったんです。楽しんでいろんな声を当てさせていただいています」とアフレコの感想を語った。



 会見では、12月17日の午後7時から東京・新宿ピカデリーにて「第1話・第2話 先行上映会&トークショー」が開催されることなどが発表された。



(C)右薙光介・すーぱーぞんび・講談社/クローバープロジェクト

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