【映画】
庄司智春、妻・藤本美貴は「友達であり、恋人」 イベント不在も愛叫ぶ「ミキティー!」
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(48)が25日、都内で行われた映画『ラブ・アクチュアリー4Kデジタルリマスター』20周年公開記念イベントに出席。妻・藤本美貴への思いを熱く語った。
【動画】庄司智春、妻・藤本美貴への“変わらぬ愛”を告白
庄司は、藤本と2009年に結婚した。「出会いが渋谷で。通りかかっているところを追いかけて捕まえて。わかりやすく言うと、ナンパです。熱烈アピールをして、何ヶ月もいなされて、その結果、諦めてくれて交際に至った。好きだ、好きだって言っていた」と出会った当初を回想。「妻になってくれて、子どもに恵まれて母の一面を見ていますが、よく言われているのは『あの頃(出会った当初)の気持ちがなくなったら別れるからね』って。結婚して当たり前の存在ですが、当たり前だと思うなよと。私はすぐいなくなると言われているので、あの頃の気持ちと夫婦になった気持ちを両方持っています。色で言うと、ピンクのハートが濃くなって、赤になって立体化されている気がします」と変わらない思いを表現した。
そして「ケンカもしますが、子どもの教育方法とか日々話し合いながらやっていますが、そういう彼女も好きですし、出会った当初の彼氏彼女の関係も築けているような気がします」とにっこり。「友だちが多くないので、友だちであり、恋人であり、いろんな顔を共有しながら進んでいます」とのろけっぱなしだった。
さらに、イベントでは改めて「ミキティー。いっぱい働いてくれてありがとう。本当にあなたと出会えて人生楽しいです。いつもありがとう」と思いを伝え、「ミキティー!」と愛を叫んだ。
また、円満の秘けつを問われると「リスペクト」と回答。「僕も教育された身」としつつ、「些細なことでもありがとう、ごめんねと言いながら、機嫌を伺いながら。会話が大切ですよね。何でもない話を夜中の2時ぐらいまでしたり。そんな風にしながら幸せな時間を過ごしています」と笑顔で語った。
今作は、全世界で大ヒットを記録し、クリスマス映画の定番として愛され続けるラブストーリー。19人の男女が織りなす愛の物語となる。日本公開20周年を記念し、色鮮やかな4Kデジタルリマスター版として12月6日より全国公開される。